
▲シミュレーションやAI開発における高精度3次元データの活用を紹介する展示(出所:ダイナミックマッププラットフォーム)
イベントダイナミックマッププラットフォーム(東京都渋谷区)は22日、「Japan Mobility Show Bizweek 2026」に初出展し、自動運転などのモビリティ開発に向けた高精度3次元地図データやAI向けデータを紹介したと発表した。10月13-16日の会期中に約350人がブースを訪れ、国内外の自動車メーカーや自動運転システム開発企業、AI関連企業など105社と情報交換した。
展示では、自動運転AI(人工知能)の開発・検証に使うシミュレーション向け高精度3次元地図データを紹介。OpenDRIVEやRoadRunnerなどのフォーマットに対応し、実在する道路を反映したシミュレーション環境への活用を提案した。来場者からは、データの導入方法や活用領域について相談が寄せられたという。
AI向けデータ提供事業「Data for AI」では、高精度3次元地図にLiDAR点群、カメラ画像、車両軌跡、セマンティックアノテーション、3D Gaussian Splattingの各データを組み合わせた取り組みを紹介した。実世界データをAIの学習・評価に利用するほか、フィジカルAI分野への展開について説明した。
ダイナミックマッププラットフォームは13日のショートピッチにも登壇。今後も自動運転・ADAS向けに培った高精度3次元データの整備・提供技術を生かし、シミュレーションやフィジカルAIを含むモビリティ開発でのデータ活用を進める
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