イベントダイナミックマッププラットフォーム(東京都渋谷区)は10日、Voxel51が主催するオンラインイベント「ADAS, AV, and AI Meetup」に、テクノロジーユニット ソフトウェア技術部の三宅諒人が登壇すると発表した。
イベントは9月17日(米国太平洋時間)に開催され、三宅氏は「From Survey-Grade Maps to Physical AI: Scaling Real-World Data for Training and Simulation」と題して講演する。自動運転向けに整備してきた高精度3次元データを活用した、フィジカルAI向けデータ活用の取り組みを紹介する。
同社は世界約180万kmにわたり整備してきた高精度3次元データを基盤に、画像データ、道路面モデル、3D Gaussian Splatting(3DGS)データなどを活用したAI(人工知能)の学習・評価・シミュレーション向けデータ整備に取り組んでいる。講演では、実世界の空間データをAI開発向けに構造化・拡張する手法などを解説する。
同社は、自動運転向け高精度3次元データの整備・提供で培った知見を生かし、AI向けデータ提供事業「Data for AI」を推進している。
また、6月にHugging Faceで公開したAIネイティブデータのサンプルデータセットは、Voxel51が提供するデータセットカタログ「Voxel51 Dataset Zoo」からも利用可能となった。イベントでは、このサンプルデータセットを用いたVoxel51によるデモンストレーションも予定している。
イベントは9月18日2時から4時まで、日本時間でオンライン(Zoom)開催する。参加費は無料である。
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