サービス・商品ダイナミックマッププラットフォーム(東京都渋谷区)は9日、AI(人工知能)研究開発向けに公開している「AIネイティブデータ」が、データセットカタログ「Voxel51 Dataset Zoo」から利用できるようになったと発表した。

(出所:ダイナミックマッププラットフォーム)
同社は6月、AI向けデータ提供事業「Data for AI」の一環として、サンプルデータセットをHugging Faceで公開した。画像、LiDAR点群、高精度3次元地図、車両軌跡、セマンティックアノテーション、3D Gaussian Splatting(3DGS)などを統合したマルチモーダルデータで、自動運転AIやフィジカルAIの研究開発への活用を想定している。累計ダウンロード数は4500件を超えた。
今回、Voxel51が運営するVoxel51 Dataset Zooに同データが掲載された。利用者は、オープンソースのコンピュータビジョンプラットフォーム「FiftyOne」の環境からデータを直接取得し、可視化や分析、AIモデルの開発などに活用できる。
同社は今後も、自動運転向け高精度3次元データの整備・提供で培った知見を生かし、自動運転に加え、ロボティクスや物流自動化などのフィジカルAI分野に向けたデータ基盤を提供する。
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