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常磐道、浪江-南相馬など開通で交通量3割増加

2014年12月19日 (金)

拠点・施設東日本高速道路(NEXCO東日本)は19日、常磐自動車道の浪江IC-南相馬IC間18.4キロ、相馬IC-山元IC間23.3キロが今月6日に開通した後、1週間の交通状況をまとめ、公表した。

開通1週間の交通量は、浪江IC-南相馬IC間で1日2300台、相馬IC-新地IC間で7300台、新地IC-山元IC間で8200台となり、これまで開通していた隣接区間の交通量が3割強増加した。また移動時間は浪江町から仙台市まで21分短縮された。