財務・人事新東工業が6日発表した2026年3月期第3四半期決算によると、搬送事業は売上高が前年同期比15.7%減の63億9400万円、営業利益は31.9%減の6億2500万円となり、減収減益だった。
物流業界向けでは、倉庫・物流施設向けのリフトやコンベヤー、トラックヤード市場でのリフト案件が堅調に推移した。一方、自動車業界の設備投資減速に加え、中国向け工作機械関連需要の低迷が響き、全体の売上を押し下げた。
受注面でも同様の傾向がみられる。大型リフトの更新や入れ替え需要は一定程度あったものの、自動車生産の減少や米国関税の影響、中国市場での工作機械販売不振などを背景に、受注高は20.8%減の47億7400万円、受注残高は24.2%減の22億7500万円に縮小した。
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