サービス・商品兼松(東京都千代田区)は9日、運転中のスマートフォン操作を自動的に制限する安全運転支援アプリ「KG monap(ケージー・モナップ)」の提供を開始した。運送会社やタクシー会社など、業務で車両を使用する法人を主な対象としており、「ながら運転」による事故やヒヤリ・ハットを未然に防ぐことを狙う。
アプリはAndroid 10以降の端末に対応し、運転を開始するとGPSや加速度情報をもとに走行状態を検知。SNSや動画、ブラウザなど不要なアプリの操作を自動でロックする。また、地図・ナビアプリは運転前に起動すれば走行中も利用可能とし、運転業務に支障が出ないよう配慮されている。
管理者はクラウド上のダッシュボードから、各車両のロック状況やタップ回数、急制動回数などを一元的にモニタリングでき、安全ポリシーに応じた設定変更もリモートで行える。加えて、ドライバーの運転傾向をスコア化・フィードバックする機能により、安全意識の継続的な向上も促す。
今後は、グループ会社のデジタルタコグラフ販売網や、兼松の既存サービス「KG TruckCall」の導入企業を中心に展開を図る方針。さらに、工場や倉庫内での「歩きスマホ」対策としても活用を見込んでおり、労働現場における安全対策の一環として導入を促進する考えだ。
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