サービス・商品外国人雇用に関する包括的サービスを提供するキャムグローバル(東京都新宿区)は9日、名鉄エリアパートナーズ(名古屋市南区)と連携してインドネシア現地から特定技能1号のトラックドライバー候補者11人を採用支援し、名鉄NX運輸(東区)に入社したと発表した。名鉄NX運輸における外国人ドライバーの採用は初めてで、特定技能に自動車運送業が追加された制度改正後、海外現地採用としては早期の事例となる。
11人は2025年11月21日に入社後、同年12月下旬から2週間、キャムグローバルが運営する研修施設で日本の生活習慣や交通ルール、日本語などの研修を受講した。現在は名鉄NX運輸の江南支店に勤務しながら、外国免許切替試験に取り組んでいる。全員がインドネシアで大型免許を取得しており、26年4月をめどにトラックドライバーとしての業務開始を予定する。
今回の取り組みは、国内で進むドライバー高齢化や労働時間規制強化を背景にした人手不足への対応策の一つ。キャムグローバルは、国内在住外国人の採用に加え、海外現地での直接採用と育成を組み合わせた供給モデルを構築し、採用手続きから入国後の研修、定着支援までを一体で担った。
名鉄NX運輸は、生活面や宗教面への配慮を含む受け入れ体制を整備し、安全文化の共有を重視する。今後は外国人材の育成と定着を通じ、持続的な輸送力確保につなげる考えだ。
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