オープンロジがロゴ刷新、新しい物流の未来イメージ

ロジスティクスオープンロジ（東京都豊島区）は29日、ブランドロゴを刷新したと発表した。住友商事などの総合商社やセイノーホールディングスとのアライアンス強化に取り組むタイミングに合わせて、ブランドイメージを新たにする。

シンボルの六角形は「未来」「データ」「信頼」「正確」を象徴するブルーで表現し、全体で「拠点」「倉庫」を表した。ブルーを軸にバリューションを立体的に出すことで、洗練されたイメージや「データ感」を表現。データを軸にした「新しい物流の未来」をイメージ。

中心の立方体を3色で構成し「3方良し」を表したほか、周りの6色でサプライチェーンに関係するメーカー、卸し、小売、フォワーダー、倉庫、輸送という6つのプレイヤーをデザインした。