アスエネ、CO2削減サービスでSCデータ連携｜短報

環境・CSRアスエネ（東京都港区）は27日、CO2排出量の「見える化」・削減クラウドサービス「アスゼロ」の新機能として「サプライチェーン（SC）データ連携機能」の提供を開始したと発表した。Scope3（事業者の活動に関連する他社の排出）のCO2排出量算定における業務工数の70％削減やScope3の一次データ化、サプライヤーエンゲージメント実施と本来あるべきScope3の算定の実現につなげる。横浜銀行との業務提携におけるCO2排出量の見える化や削減支援にかかる実証実験で活用していく。

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