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財務・人事ヒガシトゥエンティワン（ヒガシ21）が7月29日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比23.2％増の80億5300万円、営業利益が2.2％増の4億6900万円、経常利益が2.3％減の5億400万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が4.4％減の3億2100万円だった。三郷ロジスティクスセンターや小牧物流センターの開設、山神運輸工業の連結開始などで増収。一方で三郷ロジスティクスセンター開設に伴う先行投資費用の発生などから減益となった。2023年3月期の通期連結業績予想は、売上高315億円、営業利益16億8000万円、経常利益17億5000万円、親会社株主に帰属する当期純利益11億1000万円と、ことし5月11日に公表した数値を据え置いた。
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