郵船ロジ、香港国際エアポートシティ講演会登壇

イベント郵船ロジスティクスの香港法人Yusen Logistics（Hong Kong）は28日、東莞市政府、黄浦税関、沙田税関、香港機場管理局（AAHK）が主催する「エアポートシティ」プロジェクト推進の講演会にゲストスピーカーとして登壇したと発表した。

香港政府の空港管理機関であるAAHKは香港国際空港を新たなランドマークにし、経済発展の促進を目指すエアポートシティプロジェクトを推進しており、郵船ロジスティクスは同プロジェクトの推進講演会において、1000人の参加者とオンラインでの視聴者に対して、プロジェクトの重要性や今後の大湾区（グレーターベイエリア）の発展に関して講演を行った。

▲講演の様子（出所：郵船ロジスティクス）

郵船ロジスティクスは、2022年に香港国際空港規制のもと、総合保税区（BLP）からフィーダー船で香港国際空港へ直接貨物を輸送し、航空機に搭載する新たなソリューションを開始。また、23年には東莞虎門BLP内に航空輸出貨物の自社コンテナ専用上屋（CFS）を開設し、高品質で高付加価値の高いサービス提供を実施している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com