ヤマト運輸、UPS国際即配サービスの料金改定

ロジスティクスヤマト運輸は26日、ユーピーエス・ジャパン（東京都港区）が提供するUPSワールドワイド・エクスプレス・セイバー（WWX）の料金改定に伴い、2024年2月1日から販売総代理店として提供している同サービスの料金を改定することを発表した。

ヤマト運輸は、顧客に良質なサービスを提供するため、国内外の集配拠点の拡充やフライト・ネットワークの拡大などを行ってきた。多様化する顧客のニーズに応え、サービスの向上を目指して料金の見直しを行う。WWXに関する問い合わせは、ヤマト運輸の担当ドライバーやUPSジャパン顧客サービスセンターへと案内されている。ヤマト運輸は、今後も顧客の期待に応えるサービスの提供に取り組むとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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