荷主IT開発のスマートショッピング(東京都品川区)は26日、スバル矢島工場に同社のDXソリューション「SmartMat Cloud(スマートマット/クラウド)」が導入されたと発表した。現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、高度な在庫管理と工程の改善を実現するソリューション。
SUBARUは、すでに大泉工場と本工場に同ソリューションを導入しており、そこでの活用ノウハウを応用して同工場への導入が決まった。これにより、生産資材の見回りや補充業務を削減し、効率化を図る。
同ソリューションは、従来人手で行っていた棚卸を自動化し、リアルタイムでの実在庫が把握できるようになり、発注をも完全自動化することで、省人化と高度化を実現する。
このソリューションは2018年冬に開発され、製造業、サービス業、医療機関など、1800件を超える企業で活用されている。
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