ジェイグラブ、越境EC支援事業のパートナーに

認証・表彰越境EC（電子商取引）支援事業のジェイグラブ（東京都渋谷区）は9日、ジェトロの「越境EC支援事業」のパートナーに認定されたと発表した。このプログラムは、日本企業の越境ECを活用した海外展開を支援するもので、ジェトロ、中小企業基盤整備機構（中小機構）および自治体と連携して実施される。ジェイグラブは、越境ECに取り組む企業が直面する課題に対応し、支援体制を強化するために尽力していく。

この事業は、2025年3月31日までの期間に実施され、官民の支援機関が協力して、日本企業の越境ECを通じた海外展開を促進することを目的としている。ジェイグラブはイーベイ、アマゾン、ショッピーなどの主要な海外ECプラットフォームを活用した越境EC支援サービスを提供しており、これにより日本の優れた商品やサービスを世界中のお客様に届けることが期待されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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