M&A現場DX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォーム「カミナシ」を提供するカミナシ(東京都千代田区)は19日、大垣共立銀行(OKB)と、岐阜県内を中心とした事業者を支援するためビジネスマッチング契約を締結したと発表した。
岐阜県や愛知県の中部エリアは、自動車関連産業を中心に製造業が盛んなエリアだが、少子高齢化の影響による人手不足などが課題となっているため、両社はカミナシの利用促進により、地域全体の業務効率化や省力化による従業員の負担軽減、ペーパーレス推進による脱炭素化への取り組みを加速させる。
カミナシは、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化するプラットフォームで、紙やエクセルなどの手書き情報をデータ化することで、現場での正しい作業ナビゲーションやチェックデータの一元管理が可能になる。
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