調査・データ日本冷蔵倉庫協会が6月25日に発表した主要12都市での5月の受寄物庫腹利用状況によると、入庫量は全体で前月比2.8%減の78万3604トンだった。そのうち、札幌では同37.9%増の3万4749トンで、東京では同2.9%減の22万8636トンだった。
出庫量は同1.5%減の70万5902トンだった。そのうち、札幌では同13.5%増の3万3982トンで、東京では同1.4%減の20万2440トンだった。
月末在庫量は全体で前年同月比1.6%減の159万5008トンだった。
庫腹占有率は全体で前年同月比2.3%増の98.5%となり、特に神戸が6.5%増と大きく増加した。
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