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JR東海、保守作業用のアシストスーツ開発

2024年7月24日 (水)

サービス・商品JR東海(東海旅客鉄道)は23日、ダイドー(大阪府河内長野市)と共同でアシストスーツを開発したと発表した。

同アシストスーツには、上腕部をサポートして腕を任意の高さに保持するアシスト機能に加えて、梯子の昇降や工具の交換時など、作業中に腕を下げる場合に対応するため、アシスト機能をON/OFFできるスイッチを設けた。

また、高所作業時に作業員が装着している墜落制止用器具に容易に取り付けられる構造にし、アシストスーツと墜落制止用器具を一体化して使用できる。同社において電車線設備の保守作業を想定した実証試験を行い、作業性に問題がないことを確認した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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