財務・人事コメリは22日、同社グループの物流を受け持つ連結子会社、北星産業の物流2024年問題への対応について発表した。
同社は各流通センターで、一部大口の納品ラインから納品車両への時間指定を行い、荷待ち、荷役時間などの削減を推進。4月からは専用のアプリを稼働させ、物流事業者の荷待ち時間のさらなる削減にも取り組んでいるとしている。
また、取引先の商品を一括集荷して流通センターに専用便にて納品する共同配送システム「KALNET」を導入することで、車両の削減や配送効率の向上を推進。これにより、取扱高は前年比で2桁桁伸びているという。
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