サービス・商品自動車総合事業のTrasaburou(トラサブロウ、千葉県柏市)は1日、従来の自動車用ワイパーゴムの形状とは異なるワイパーブレード「KIMBLADE」(キムブレード)の日本独占販売契約を取得したと発表した。日本での販売を同日より本格的に開始する。
同ワイパーブレードは、従来の三角形のゴムブレードとは異なり、四角形のシリコンブレードを採用しており、接地面を狭くワイパーゴムの狭い角部分に圧力を集中させることで、水滴の拭き取り効果を高める。
また、複数国で特許を取得している独自の4本バーリンク構造を採用しており、4つのブレードが連なり均一な圧力がかかることで、従来のワイパーブレードの限界を克服し、フロントガラスとの接触が改善され、拭きムラが軽減されるなどの特徴がある。
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