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シンガポール航空、インドネシア便拡大

2024年11月13日 (水)

国際シンガポール航空(SIA)は12日、ガルーダ・インドネシア航空と、ことし第4四半期にインドネシアのジャカルタとシンガポールを結ぶ便数を増便し、東南アジアの2つのハブ空港間のキャパシティを拡大すると発表した。

SIAは11月22日から、同サービスを現在の1日6便から8便、ガルーダ・インドネシア航空は12月1日より、1日4便から6便に増便する。現在、両社はシンガポール-インドネシア(デンパサール、ジャカルタ、メダン、スラバヤ)、シンガポール-ロンドン(ヒースロー)、シンガポール-インド(ムンバイ)路線でコードシェアを行っているが、今回の便数拡大に伴ってコードシェア協定を拡大する。

加えて、ことし7月にシンガポールが商業合弁事業を認可したことを受け、SIAとガルーダ・インドネシア航空は2025年第1四半期に共同運賃商品を導入し、顧客はシンガポール-インドネシア(デンパサール、ジャカルタ、スラバヤ)の両航空会社運航便を単一の旅程予約が可能になる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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