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スペクティ、リスク管理システムの機能を大幅拡張

2024年11月19日 (火)

サービス・商品防災テックのSpectee(スペクティ、東京都千代田区)は19日、サプライチェーンリスク管理プラットフォーム「Spectee Supply Chain Resilience」(Spectee SCR)の機能を大幅に拡張したと発表した。

今回のアップデートにより、世界中で発生するリスク情報の一元管理と、影響製品の自動リスト化が可能となった。

まず、世界中のリスク情報を収集し、詳細な位置情報を特定する機能が追加され、被災拠点を絞り込み、地図上で可視化できるようになった。また、被災可能性があるサプライヤー拠点へアンケートを自動送付し、回答状況を一覧表示して即座に状況を把握できる機能が加わった。さらに、リスク事象やアンケート結果をもとに、影響を受ける製品を自動的にリスト化する機能も追加され、対応に必要な工数を削減しつつ、迅速かつ正確な判断が可能になった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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