ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本通運、CO2排出量で航空便を選択可能に

2026年2月9日 (月)

環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は9日、傘下の日本通運が航空輸送時のCO2排出量を可視化し、排出量の少ないフライトを選択できる環境配慮型フォワーディングサービス「NX-GREEN FORWARDING~AIR~」の提供を開始したと発表した。サプライチェーン全体での温室効果ガス(GHG)排出量、特にスコープ3の開示要求が強まるなか、従来のリードタイム重視に加え、CO2排出量を判断軸にした輸送選択肢を提示する。

同サービスでは、物流によるGHG排出量を算定・報告するための国際的指針「GLECフレームワーク」に準拠した自社算定ツール「NX-GREEN Calculator」を用い、見積もり段階で複数フライトの想定CO2排出量を提示する。対象は成田発のアムステルダム、フランクフルト、パリ向けで、排出量水準に応じてEco-Lite、Eco、Standardの3プランを用意。経由便や機材の組み合わせ最適化により、条件次第で月間最大40%の排出量削減を見込む。

低炭素プランの利用実績は荷主のスコープ3削減量として算定可能で、SBT認定企業の削減施策としての活用も想定する。NXグループは今後、対象空港や仕向け地を拡大し、航空輸送における脱炭素対応を強化する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。