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東名・駒門PAで短時間限定駐車マスの運用開始

2025年2月14日 (金)

▲短時間限定駐車マス設置状況(出所:NEXCO中日本)

国内中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社は12日、東名高速道路(東名)・駒門パーキングエリア(PA)(上り)において、「短時間限定駐車マス」の運用を開始した。大型車ドライバーの確実な休憩機会を確保することを目的としており、大型車駐車マスの一部を60分以内の短時間利用専用とする。

同施策は、2023年11月からの実証実験で利用台数の増加や駐車マスの回転率向上といった効果が確認されたことを受け、駒門PA(上り)にも拡大導入された。今回整備された「短時間限定駐車マス」は7台分で、休憩施設内の案内看板や路面標示を活用し、利用者へ周知する。

利用者は駐車後60分以内に出発する必要があり、NEXCO中日本は多くのドライバーが適正に利用できるよう協力を呼びかけている。

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LOGISTICS TODAY編集部

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