山陽道・三木SA、短時間限定駐車マス運用開始

国内西日本高速道路（NEXCO西日本）は20日、山陽自動車道三木サービスエリア上下線で短時間限定駐車マスの運用を開始すると発表した。上り線は6月12日から、下り線は6月19日から運用を始める。

短時間限定駐車マスは、大型車駐車マスのうち5台分を60分以内の駐車に限定するもので、大型車ドライバーの休憩機会をより確実に確保することを目的としている。2023年11月から実証実験を行った箇所で利用台数増加や駐車マスの回転率向上の効果が確認されたため、整備を拡大する。

▲短時間限定駐車マスの新規運用開始箇所（クリックで拡大、出所：NEXCO西日本）

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LOGISTICS TODAY編集部
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