国内西日本高速道路(NEXCO西日本)九州支社は27日、九州自動車道・古賀サービスエリア(SA)下りで、短時間限定駐車マスの実証実験を開始したと発表した。
短時間限定駐車マスは大型車駐車マスの一部に60分以内の時間制限を設けることで、大型車ドライバーの確実な休憩機会を確保することを目的とするもの。長時間駐車する車両の存在により駐車できない大型車が多い休憩施設に、短時間限定駐車マスを設置することで休憩時間の変化や周辺休憩施設を含めた混雑状況、効果的な設置位置などを検証する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com