調査・データ帝国データバンク(TDB)は18日、動画「倒産集計2025年1月報~第2次トランプ政権、影響は」を公開した。「全国企業倒産集計」をもとに1月報の結果と見通しを解説している。
同社によると、倒産件数は33か月連続で前年同月を上回り戦後最長となっている。さらに2月、3月と前年並みの発生状況が続くと、2024年度は11年ぶりに1万件台となる見込みという。また、2025年に影響を及ぼす事項として「第2次トランプ政権」を挙げ、大幅な政策転換が実施されることで米中貿易摩擦の再燃が懸念されるとした。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com