キャリオット、クラウド車両管理部門1位に

認証・表彰キャリオット（東京都港区）は24日、同社の車両動態管理システム「Cariot（キャリオット）」が「BOXIL SaaS AWARD 2025」のBOXILセクション車両管理システム部門で1位に選出されたと発表した。

Cariotは、配送車両や営業車両、工事車両などに装着したデバイスやモバイルアプリを通じて、車両の位置情報や稼働状況をリアルタイムで可視化・管理できるクラウドサービス。運転日報の自動作成やアルコールチェックの効率化、車両台帳のデジタル化などに対応し、物流現場の業務効率化とドライバーの働き方改革を支援する仕組みとして、多くの企業で導入が進んでいる。

今回の受賞は、2024年に続き2年連続での1位獲得となった。また、「Good Service」「使いやすさNo.1」「お役立ち度No.1」「機能満足度No.1」「サービスの安定性No.1」「カスタマイズ性No.1」の6項目においても高い評価を受け、物流現場の多様なニーズに応える機能と安定したサービス運用体制が改めて評価された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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