
(出所:シーアールイー)
環境・CSRシーアールイー(CRE、東京都港区)は18日、明治大学において寄付講座「アート・オブ・物流」を11日から開講したと発表した。同講座は今年で5回目の開講となる。
講座では、物流のデータ・ドリブン社会へのシフトを背景に、高度な技術とノウハウによってデザインされる「物流アート」の重要性を踏まえ、各業界の代表者がスピーカーとして登壇する。普段見えにくい物流の仕組みを可視化し、商流と同等に重要な物流および関連産業の役割を学ぶことで、将来の物流人材育成を目指す。
明治大学商学部の町田一兵教授の指導のもと、全学部の3・4年生を対象に実施される本講座は7月18日まで全14回の予定。7月4日にはCREによる講義が行われ、ロジスティクスと物流不動産の役割について解説する。
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