極東開発工業、キッザニア甲子園に出展7/31

イベント極東開発工業は29日、KCJ GROUP（東京都中央区）が運営するキッザニア甲子園（兵庫県西宮市）にパビリオンを出展すると発表した。7月31日にオープンする。

同社がオフィシャルスポンサーとして「特装車設計会社」パビリオンを開設し、こども達が特装車の設計士として設計業務を体験できる。対象年齢は3歳から15歳まで。特装車は荷物の積み下ろしや運搬に特化した作業車両で、物流業界で重要な役割を担う。こども達は実際の特装車の設計プロセスを学び、働く車の仕組みや物流の重要性を理解する機会を得る。

キッザニア甲子園は兵庫県西宮市甲子園八番町のららぽーと甲子園内にある職業体験施設。極東開発工業（大阪市中央区）は特装車の総合メーカーとして、次世代への職業教育と物流業界の認知向上を図る。アクティビティの詳細は今後発表する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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