サービス・商品極東開発工業は10日、特装車向け補修用部品の販売価格を4月1日から平均9%引き上げると発表した。物価高騰に伴う製造・物流関連のコスト増加を値上げの要因としている。
同社は経費削減やコストダウンへの取り組みを進め、安定供給を維持してきたが、原材料費、梱包資材、運送費の高騰が続いているなかで、部品価格の現状維持が困難な状況となったと説明している。
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