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DHL、GF部門の新CEOにオスカー・デ・ボク氏

2025年7月16日 (水)

財務・人事DHLグループ(ドイツ)は15日、取締役会の人事異動について発表した。

ドイツポストの監査役会は、8月16日付でオスカー・デ・ボク氏をDHLグローバルフォワーディング・フレイトの最高経営責任者(CEO)に任命。同氏は2019年から取締役会メンバーであり、現在DHLサプライチェーンのCEOを務めている。なおこれに伴い、前任のティム・シャーワート氏は退任となる。またヘンドリック・ベンター氏を、デ・ボク氏の後任としてDHLサプライチェーンのCEOおよびDHLグループの取締役会メンバーに任命した。

デ・ボク氏は1999年にDHLグループに入社し、イタリア、北欧、アジアを含む複数の国と地域を担当するDHLサプライチェーンのマネージングディレクターを務めた。19年10月にはDHLサプライチェーンのCEOに任命。今回の人事にて、30年8月までグローバルフォワーディング・フレイトのCEOに就任する。

ベンター氏はDHLサプライチェーンで15年以上の管理職経験を持ち、19年10月にDHLサプライチェーンの欧州・中東・アフリカ大陸本土のCEOに就任した。

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