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▲出展ブースの様子(出所：ダイナミックマッププラットフォーム）
サービス・商品ダイナミックマッププラットフォームは11日、米国ジョージア州アトランタで8月24日から28日に開催された「第31回ITS世界会議2025アトランタ」に初出展したと発表した。
同社ブースでは、高精度3次元点群データ閲覧サービス「3Dmapspocket」や除雪支援システム「SRSS」を紹介。参加者からは「北米のデータカバレッジだけで150万キロあることに驚いた」「車載用としてだけでなく、シミュレーションでもデータが活用できる」といった声が寄せられたという。
さらに、ドイツのPTV Groupとの協業により、交通シミュレーションソフト「Model2Go for PTV Vissim」で、同社の3次元データがグローバルで利用可能になったことも紹介した。
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