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▲研修風景（出所：日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会）
環境・CSR日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会（JL連合会）中国・四国地域本部は15日、広島市で「2025年度第8回実務者ミーティング」を開催し、組合員や協力企業など110人が参加した。
第1部の研修会では組織運営やシステム利用に関する研修を実施。運送会社の管理者育成を手がけるプロデキューブ（大阪市淀川区）社長の高柳勝二氏が「安全の会話を増やす」ことをテーマに講演し、参加者からは新人教育や安全意識向上に役立つ内容との声が寄せられた。
第2部の懇親会では、参加地域の紹介やチャリティービンゴを通じ、21万1000円の奨学金募金が集まるなど、組合員間の交流を深めた。
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