ロジスティクス日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会)近畿地域本部は6日、大阪市内のホテルで第23回実務者全体会議を開催した。組合員や来賓ら240人が参加した。
式典では憲章とマナーアップ7か条の唱和に続き、開会挨拶や来賓祝辞が行われ、協同組合やシステム利用ルールに関する研修資料も紹介された。第2部では初の試みとして、他地域からの参加者が自社事業や地域活動を紹介するPRタイムを設定。第3部ではグループに分かれて自社の強みを発表し、相互学習の場となった。
並行して開かれたロジスティクス部会の講演会では、中継輸送サービス「e-change」を活用した2024年問題の解決策がテーマとなり、物流の効率化に向けた取り組みが議論された。懇親会ではビンゴ大会を交えて参加者間の交流を深め、盛況のうちに閉幕した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。