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ロジスティクス商船三井は1日、同社の個人情報保護方針（プライバシーポリシー）を改定したと発表した。
同社はサステナビリティ経営の実現に向けて、ガバナンスを強化するための各種コンプライアンス体制の整備を進めている。個人情報の保護は、各国で法規制強化の流れが続くなど世界規模で重要性が高まっており、同社も従来の方針を全面的に刷新し、新たなプライバシーポリシーを制定することにした。
新しいプライバシーポリシーでは、取り扱う個人情報の種類や利用目的、取り扱い方法のほか、個人情報保護に向けた体制やセキュリティー対策の具体的な措置などをグループ共通で定めた。
さらにグループ経営計画「BLUE ACTION 2035」で掲げている地域戦略の強化にあわせて、事業を展開している主要な国・地域ごとに細則を設け、きめ細やかな対応を図った。
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