ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

資産規模でJリート2位

NMF投資法人がトップリート投資法人を吸収合併

2016年5月27日 (金)

拠点・施設野村不動産ホールディングスは26日、野村不動産マスターファンド投資法人がトップリート投資法人を吸収合併する合併契約を締結した、と発表した。

これにより、合併後の資産規模(取得総額)は9300億円超となり、Jリート市場をけん引する国内2位のリートとなる。

野村不動産マスターファンド投資法人は、2015年10月1日に物流・商業施設に投資する旧野村不動産マスターファンド投資法人とオフィス系の野村不動産オフィスファンド投資法人、住宅系の野村不動産レジデンシャル投資法人が合併して発足したリートで、資産規模1兆円を目指している。

野村不動産グループとしては、オフィス、居住用施設、商業施設、物流施設を投資対象とする総合型リートに適応したパイプラインを活用して優良物件を供給していく。