東京都ト協、安全装置などの導入に助成

ロジスティクス東京都トラック協会は1日、交通事故防止の一環として、全日本トラック協会が定める「安全装置等導入促進助成事業」の概要を発表した。

助成対象は、バックアイカメラやサイドビューカメラ、呼気吹き込み式アルコールインターロック装置など。装置によって、全ト協や、東京都ト協から、上限2〜8万円程度の助成が受けられる。

2025年3月17日（必着）まで受け付ける。事業予算として、全ト協として1765万円、東京都ト協で160万円を確保しているが、期間中に申請が予算額に到達した場合は、受け付けを終了する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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