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長江コンテナ運賃8月、上流上昇も中下流は下落

2026年10月2日 (金)

調査・データ中国の長江航運発展研究センターによると、2026年8月の長江コンテナ総合運賃指数は986.2となり、前月比0.2%低下した。前年同月比では3.1%上昇した。地域別では、上流が980.3で前月比0.7%上昇した一方、中流は944.4で0.8%低下、下流は1009.5で0.4%低下した。

内貿運賃指数は977.7で前月比0.4%低下、前年同月比4.3%上昇した。機電設備や化学材料などの貨物需要の伸びが鈍化したほか、中下流で船腹供給に余裕があったことが運賃を押し下げた。外貿運賃指数は1000.0で前月比横ばい、前年同月比1.3%上昇。台風などによる船腹減少や船舶回転率の低下があった一方、沿江地域の工業製品需要が下支えした。

主要航路では、重慶−上海の内貿20フィートコンテナが1577元で前月比1.5%上昇し、外貿20フィートも1224元で2.4%上昇した。一方、武漢−上海の内貿20フィートは470元で0.3%低下、太倉−上海洋山の外貿20フィートは190元で0.5%低下した。

同センターは9月について、国慶節・中秋節前の荷動きや自動車、コンピューター、消費電子、繊維・衣料などの需要拡大を背景に、内貿・外貿とも運賃は上向くと予測している。

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