国際米国のリンク・ロジスティクスは12日、ノースカロライナ州のローリー市場に位置する物流施設「Eaton Logistics Facility」を取得したと発表した。施設面積は5万1200平方メートルで、取得時点で100%賃貸済み。地域の製造業を支える倉庫・配送拠点として機能している。
施設は同州ヤングスビルの2545 Innovation Loopに位置し、フランクリン郡のサブマーケットに属する。ことし完成したクラスAの配送センターで、有効高さは12.2メートル。クロスドック構成を採用し、国道1号線へ直接アクセスできる。
同社は、人口増加や企業投資、産業需要の拡大に支えられた市場に投資機会があるとみている。今回の物件は、規模と戦略的な立地を兼ね備え、長期的な投資方針を補完するとしている。
ローリー市場については、多様な経済基盤や活発な製造業、主要な輸送ルートへのアクセスに加え、近代的な物流施設への継続的な需要を評価している。
売主はサミット・リアルエステート・グループと機関投資家パートナーで、JLLが売主側を代理した。
リンク・ロジスティクスは2019年にブラックストーンが設立した。米国内で5億平方フィートの倉庫ポートフォリオを展開し、ラストマイルの産業用不動産や倉庫施設を運営している。
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