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ウズベキスタン初の特定技能ドライバーが来日へ

2026年10月14日 (水)

ロジスティクス特定技能人材の紹介・定着支援を手がけるProud Partners(プラウドパートナーズ、東京都新宿区)と、食品輸送を展開するヒタチ(千代田区)は14日、ウズベキスタンから自動車運送業分野の特定技能1号としてヒタチで就労予定の5人について、出入国在留管理庁から在留資格認定証明書(COE)が交付されたと発表した。現在は査証申請中で、早ければ11月中の入国を予定する。

5人は、ウズベキスタン移民庁が送り出す初の特定技能ドライバーになる見込み。Proud Partnersは2025年9月、同庁と特定技能人材の育成に関する国際労働協定を締結しており、現地の育成拠点「UZBEKISTAN PROUD ACADEMY」(UPA)で日本語や運転技能、安全教育、生活ルールなどを教えてきた。

▲現地の育成拠点「UZBEKISTAN PROUD ACADEMY」(出所:Proud Partners)

今回の5人は、ヒタチ専用のカリキュラムも履修し、同社の安全・品質基準や社内用語などを学んだ。特定技能1号での入国要件となる自動車運送業分野特定技能1号評価試験のトラック区分と、JFT-BasicのA2レベルに5月末までに合格したという。ヒタチは北海道から九州まで物流拠点を持ち、冷凍・冷蔵・定温の食品輸送を全国で展開している。

▲日本語の授業風景(出所:Proud Partners)

UPAでは、候補者の選抜後、日本語や交通ルール、安全運転、疲労管理、悪天候時の対応、都市部での駐車、緊急時対応などを教育する。点呼や体調確認、アルコールチェックなど、日本の運送現場で求められる運行管理上の基本動作も研修に取り入れている。

Proud Partnersによると、UPAでは700人規模の育成が可能で、今後も特定技能ドライバーの送り出しを拡大する。来日前教育と就労先ごとのカリキュラムを組み合わせ、日本の運送現場への適応を進める。

特定技能ドライバー、ウズベキスタン育成の勝算

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