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ウェブで一元管理・リスト化し新たなコレクションの楽しみ方提案

バンダイと寺田倉庫、フィギュア預かりサービスを開始

2014年5月12日 (月)

話題バンダイと寺田倉庫、フィギュア預かりサービスを開始バンダイと寺田倉庫は9日、フィギュアを預かるサービス「魂ガレージ」をスタートさせた。

このサービスは、寺田倉庫が提供する保管サービス「ミニクラ」と同様の仕組みで、フィギュアを預けてウェブでリスト化するなど、新たなコレクションの方法を提案するもので、スタンダードコースとデラックスコースを用意。スタンダードコースは1箱ごとに月額300円の保管料で利用できる。

スタンダードコースは、箱サイズが40センチ×58センチ×22センチ、保管数の上限が30点までで、箱の取り出し費用は保管期間が1年以上で無料、1年未満なら1箱・1回につき800円となっている。アイテムごとの取り出しにも対応し、費用は1回・1梱包当たり800円で、箱ごとの補償上限は1万円。

デラックスコースは、箱サイズが62センチ×44センチ×44センチと大きく、保管数上限も60点までとなっている。保管期間が1年未満の箱の取り出し費用が1000円、補償上限が1箱10万円となるほかはスタンダードコースと同じ料金体系となっている。

6月10日まで、スタートキャンペーンとして、スタンダードコースに限り、通常300円の箱を3箱まで無料で提供する。

■「魂ガレージ」のURL
https://tamashiigarage.com/