ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

整備命令の不良指摘数が増加、14年度近畿街頭検査

2015年6月9日 (火)

行政・団体近畿運輸局が関係機関と連携して一般道路で実施した街頭検査の実施結果によると、2014年度は街頭検査を488回(前年度577回)実施し、1万5348台(同1万5903台)検査。このうち261台(288台)に整備命令を発令した。

実施回数、検査台数ともに減少し、整備命令を発令した車両台数も前年度を下回ったものの、指摘した不良箇所数は整備不良74件(67件)、不正改造506件(498件)と前年度を上回った。

街頭検査には、近畿運輸局から延べ952人、警察576人、近畿検査部など1552人が出動して実施した。