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JALカーゴ、仏・東南アジア・北京向け路線で機材大型化

2016年8月25日 (木)

ロジスティクス日本航空の貨物部門・JALカーゴは、成田-クアラルンプール線の一部運航機材を前倒しして9月1日から大型化する。成田-クアラルンプールを運航する「JL723」でB767-300型機からB787-9機へ変更する。

また、9月に運航する成田-パリ線、羽田-バンコク線、羽田-シンガポール線、成田-北京線の一部もより大きな運航機材に変更する。

成田-パリを運航する「JL415」のうち28日は、現行のB788型機より大きな789機へ変えるほか、羽田-バンコク線(JL033)は12日、17日 に772型機から773型機、羽田-シンガポール線(JL037)は7日、13日、14日に772型機から773型機、成田-北京線(JL869)は738型機から4-6日かけてが788型機、26日、27日、30日が767型機―― へとそれぞれ大型化する。