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物流連、学生向け業界研究セミナーへ新たに8社が参加

2016年11月1日 (火)
流連、学生向け業界研究セミナーへ新たに8社が参加
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ロジスティクス日本物流団体連合会(物流連)は1日、東京都内で来年1月21日に3回目の物流業界研究セミナーを開催すると発表した。

今回は会員企業42社で実施。味の素物流、川崎汽船、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)、東陽倉庫、日陸、濃飛倉庫運輸、福山通運、丸全昭和運輸、三井倉庫ホールディングス――の9社が今年度から新たに参加する。

このセミナーは参加企業各社がブースを出展し、参加した学生に対し会社概要や事業内容の説明を行うことで、陸海空にわたり物流業界を広い範囲で理解できる場を提供する。学生は興味を抱いている企業ブースを終日自由に訪問することができる。

加えて、マイナビによる「就職に関する心構え」と題した講演会、「物流いいとこみつけ隊」によるパネルディスカッション、グループワーク、若手社員と対話できる少人数制の座談会などを開催する。

物流連は11月1日から就職情報サイト「マイナビ」で参加者を募集し、今後は大学キャリアセンターへの広報活動のほか、参加企業各社にセミナー情報をホームページ、就職情報サイトへの掲載を依頼するなどで多くの学生の参加を呼びかけていく。

■物流業界研究セミナー概要
日時:2017年1月21日10時30分から17時
会場:ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区)
参加者:大学生、大学院生、高等専門学生、短期大学生、専門学校生の全学年対象
参加企業:ANA Cargo、味の素物流、上野トランステック、川崎汽船、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ、ケイヒン、鴻池運輸、佐川急便、佐川グローバルロジスティクス、札幌通運、山九、商船三井、鈴与、西濃運輸、セイノースーパーエクスプレス、センコー、第一貨物、東陽倉庫、トナミ運輸、日陸、ニチレイロジグループ本社、日新、日通商事、日鉄住金物流、日本貨物鉄道、日本梱包運輸倉庫、日本自動車ターミナル、日本通運、日本トランスシティ、日本パレットレンタル、日本郵船、日本ロジテム、濃飛倉庫運輸、日立物流、福山通運、丸運、丸全昭和運輸、三井倉庫ホールディングス、三菱倉庫、ヤマタネ、ヤマト運輸、ユーピーアール

(画像:日本物流団体連合会、前年度「第2回物流業界研究セミナー」風景)