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C&Fロジ・中間、DC・TC両事業で取扱量増加

2016年11月10日 (木)

ロジスティクスC&Fロジホールディングスが10日発表した9月中間決算は、保管在庫型物流(DC)事業、通過型センター(TC)事業がともに取扱量が増加し、売上高527億2700万円、営業利益23億8100万円、営業利益率4.5%となった。

DC事業は新設支店の安定稼働、関西圏の新規業務受託で取扱量が増加。新設支店の稼働に伴う初期費用、人件費の増加の影響が加わり、部門利益は18億900万円となった。

TC事業は食品メーカーからの新規業務受託などで取扱量が増加し、363億900万円を売り上げた。部門利益は、コンビニエンスストア事業で不採算部分を改善し、事業の内製化に取り組んだほか、グループ内車両の配車効率化を進め、26億3000万円だった。

2016年9月中間決算
当期実績(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
直近3か月(百万円)
前年同期比
売上高
52,727--26,900--
営業利益
2,381--4.5%1,375--
経常利益
2,289--4.3%----
当期純利益
1,573--3.0%----

C&Fロジ