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JAL、4-6月の貨物郵便収入15.1%増

2018年7月31日 (火)

財務・人事日本航空(JAL)が7月31日に発表した2019年3月期第1四半期(4-6月期)決算によると、貨物郵便収入は242億円で前年同期に比べて15.1%増加したことがわかった。

国際線の有償貨物トンキロは6億120万9000トンキロで11.7%増、郵便トンキロは5943万トンキロで5.8%減となった。国内線の有償貨物トンキロは8394万8000トンキロで5.8%減、郵便は633万トンキロで1.3%増となった。

国内・国際線をあわせた有償貨物トンキロは6億8515万7000トンキロで9.2%増、郵便は6576万1000トンキロで5.2%減少した。