JAL、4-9月の貨物郵便収入15.6％増

財務・人事日本航空（JAL）が10月31日に発表した2019年3月期中間（4-9月期）決算によると、貨物郵便収入は497億円で前年同期に比べて15.6％増加したことがわかった。

国際線の有償貨物トンキロは12億3354万6000トンキロで13.4％増、郵便トンキロは1億1465万トンキロで8.3％減となった。国内線の有償貨物トンキロは1億7381万2000トンキロで5.5％減、郵便は1214万1000トンキロで2.8％増となった。

国内・国際線をあわせた有償貨物トンキロは14億735万8000トンキロで10.7％増、郵便は1億2679万1000トンキロで7.3％減少した。