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運輸・郵便の就業者2万人減、労働力調査

2018年10月30日 (火)

調査・データ総務省が30日に発表した労働力調査(速報)によると、9月の運輸・郵便業の就業者数は338万人で前年同月と比べ2万人減少した。雇用者数は328万人で前年並み。

全産業の就業者は6715万人で119万人の増加。雇用者数は5953万人で113万人増加。正規の職員・従業員数は3490万人で7万人の増加。非正規の職員・従業員数は2143万人で115万人増加した。

完全失業者数は162万人で28万人減少、完全失業率は2.3%(季節調整値)で0.1ポイント低下した。