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自動車整備分野で外国人材初の合格者

2019年9月13日 (金)

認証・表彰関東運輸局は13日、特定技能制度を利用した外国人材として、自動車整備分野で初めて在留資格が許可されたことを発表した。

許可を受けたのは、埼玉県の受け入れ企業に勤務するフィリピン人1人で、自動車整備分野で初めて技能水準評価試験に合格した。同試験は、自動車整備士技能検定試験3級と日本語能力試験N2(日常で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができるレベル)に合格することが要件になっている。