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中部空港、旅客便運休で貨物取扱量の半減続く

2020年7月7日 (火)

調査・データ名古屋税関が6日に発表した中部空港の6月の貨物取扱量(速報)は7543トンで、前年同月に比べて49.2%減少した。

積込量は3609トンで51.9%の減少、取卸量は3934トンで46.5%の減少だった。

中部空港では旅客便による貨物輸送の割合が大きく、国際線が相次いで運休となった4月以降は前年同月と比べて取扱量が半減している。